ひとりしゃべり3

ひとりしゃべり3 録音に失敗してました/今回成功すれば音がよくなるかも?/質問:ペンネーム「ほーち」の由来
2022.8.20配信

前回、音声の録音に失敗…!

スペースを配信しながらiPhoneの画面録画を実行し、それをそのままYouTubeにアップしたら楽やん。

ということで前回の配信時には画面録画を実行したのですが、録画時のマイク音声をオフにしたままだったので動画は無音でした…。

マイクの設定が頭から抜けていたのは事実ですが、とはいえスペースの音声をそのまま録音できるんちゃう?と思っていたのもまた事実。

じゃあ今度こそはと、3日連続での配信を決行したわけです。

スペースは音が悪い

Twitterスペースというサービス、音質があまりよくないです。

以前、スペースで演奏の配信をしようと思っていた時期がありました。

iPhoneにちゃんと対応したオーディオインターフェースを持っていないので、事前に演奏したデータを端末に保存→それを流しつつコメント。

みたいなのをやろうとしたんですね。

で、実際にテストとして録音データをスペースで流しつつ録音(スペースの機能ね)。

それを聞き返したところ、相当音質が悪くなっている事がわかりました。

わかる人に言うと「ビットレートが低い」という感じですね。

なんとなくですが、96kbps以下だと思います。

とはいえ、そもそもスペースは会話がメインで音楽配信なんてのは想定してませんから、しょうがないんですけどね。

音声データをできるだけ軽くして、タイムラグを小さくするほうに力を注いでいるんだと思います。

YouTube版、音がよくなるかも?

マイクをオンにした状態でスペース配信中の画面を録画するとなると、音声は生のデータが端末に保存されることになります。

つまりスペースによる圧縮がないわけですね。

なのでYouTube版は音がよくなるかもしれません。

それもあって、今日配信をしたんですね。

……結果は失敗しましたけどw

それはまた後ほど。

質問箱に質問いただきました!

念願の質問をいただきましたので紹介します。

前回の放送で「ほーち」名義の由来とかそんなのもいずれ話そうかな、なんて言ってたところにこの質問!

わかってらっしゃる!!

そもそもエロを書こうと思ったのは、なろうで人気が出なかったからですね。

そこでエロに走ったのは、奈須きのこ先生(Fateシリーズ/空の境界 など)や虚淵玄先生(魔法少女まどか☆マギカ/仮面ライダー鎧武 など)といったエロ出身の作家さんが活躍しているので、最初はエロから始めるのもよかろうと思ったからです。

で、エロ小説を書くに当たって、バンドメンバーなどの関係者に迷惑がかかるのもよくないかと思い、別のペンネームを考えることに。

そこで母の旧姓をもじって「ほーち」としました。

ま、結局エロ小説を書いていることを気にする関係者なんてひとりもいなかったんですがw

没落した名家、ほーち家

元はとんでもない名家だったほーち家ですが、戦後の農地改革によって土地をすべて取り上げられ、母が生まれるころにはかなり貧しくなっていたようです。

そしてそのほーち家ですが、元は愛媛の出身で、香川に流れてきた家だそうで。

その際に財宝を七宝山に隠したという伝説があるのだとか。

まぁ東愛媛から西香川あたりには掃いて捨てるほどあるおはなしですけどね。

で、その際に雇った人夫を口封じしちゃったそうです。

そうやって多くの人から恨みを買ったほーち家から大成するものは現れぬだろう…!

とかなんとか、占い師だか霊媒師だかにいわれたことがあるようで。

なんとなくその呪いを煩悩で断ち切ってみようかな、という思いがちょこっとだけあったりしますw

結果、大成とはいかずともとりあえず作家としてはそこそこ成功しているので、これで呪いもおしまいということでいいのでは、と勝手に考えております。

文章力は遺伝するとかなんとか

母方の家系には文筆家が多かったようで、叔父や叔母、従姉妹なんかも自作の小説を書いていたとか。

僕が特に苦労することなく文章を書けるのは、そんなほーち家から受け継いだものなのかなぁ、というのも、由来のひとつだったりします。

ご先祖さまへの感謝を込めて、みたいな。

録画失敗…!?

配信は無事終了し、いざ録画停止をしようとしたところ…既に終わっている、だと?

ギャラリーを確認すると動画が保存された形跡もなく…。

マイクのオンオフ以前に、画面録画自体失敗していたようですw

というわけで、今回もPCでスペースを再生しながら録画したデータを、YouTubeにアップしました。

次こそは…!

Twitterフォローはこちらから

YouTubeチャンネル登録はこちらから

タイトルとURLをコピーしました